ドアクローザの機能3 「開閉力調整」
ドアクローザの主な機能は
スピード調整とストップ機能
そして、もう一つの機能が開閉力(トルク)調整です。
ドアクロ ー ザの開閉力(トルク)調整機能とは、
ドアのサイズ、重さ、琩境に応した開閉力に調整する機能です。
つまり
この機能はそのドアクローザ自体で調整するというより
どのドアクローザを選ぶかということになります。

上記の表にあるように開きドア本体の大きさと重さで決まります。
番数が大きくなれば、大きな重い扉に対応しています。
ドアクロ ー ザを取り付けるドアの大きさによって、
ドアクロ ー ザの力は変わります。
ドアの大きさとドアクローザの力が適合していないと、
ドアをける時に重くなったり、
あるいは、軽くけられるがきちんと閉まらないといった現象が
起こります。
とはいえ
一般住宅で使われる開きドアは
ほとんどが2番タイプです。
スチールドアのような重い扉には
3番が使用されていることがあります。
経験から言えば
現在の住宅では複層ガラスが使われたアルミドアや
厚みのあるドアなど重いアルミドアもありますが
2番タイプで十分だと思っています。
3番タイプにすれば
開けないわけでありませんが
やっぱり開くときに重みを感じます。
上述にあるとおり
開閉力調整は開くときの重みの感じ方が変わりますので
その重みの感じ方を軽くするには
ドアクローザ本体を番数を下げて交換するしかありません。
実際、年齢とともに力が入らない年配者からの要望で
既設も2番のドアクローザでしたので
同じもので交換しましたが
後日、重くて開くのに苦労しているという連絡があり
1番のドアクローザに再交換したことがあります。
ドアの大きさ、重さを鑑みる必要ありますが
1番にすると、開くときの重さが大分軽く感じます。
その分、ドアの閉まるスピード調整がどうなるかを
見なければいけないですが・・・
その後は、そういったスピードが速くなったという連絡はきていません。
ただ、できれば2番が純正についているのであれば
2番のドアクローザを使ったほうが
耐久性はあると思います。

