Vol.3思い通りにならないことが多くないですか?
誰もが人生は一度きりだから、
いつどうなるか分からないから
「日々を楽しく過ごしたい」
「日々を幸福に過ごしたい」と思っています。
ところが、誰もがそれを強く望むがゆえに、
現状を維持することに終始してしまいます。
なぜなら、確実で分かりやすい見えるものすべてで
今の幸福、楽しさ、心の拠り所を求めてしまうからです。
お金がもっとあれば・・・
いい家に住める、
いい車が乗れる、
楽しい旅行ができる、
美味しいものが食べられる、
やりたい趣味ができるなどなど、
キリがないくらいあるでしょう。
何より今の「安心感」や「幸福感」をもたらす元となるのが]
「お金」であることは間違いないでしょう。
しかし、一方で、
「お金で幸せは買えない」と思うこともありませんか。
また「お金を持つとロクなことにはならない」
「お金を持つと意地汚くなる、性格が変わる」と思っていませんか。
これって矛盾していませんか。
なぜ、そう考えてしまうのでしょうか。
人間の本能として、
その時の状況によって自分の心を保つために
都合のいいように解釈してしまうからです。
このことがいい悪いではなく、
まず人間の性質上、「そうなんだ」と捉えることです。
例えば「お金で幸せは買えない」とは本当にそうでしょうか。
冷静に考えれば、
買えるものもあれば買えないものあります。
それをなぜかすべて一括りにしてしまいます。
少なくとも、お金によって自分も人にも役立ちます。
だからこそ、お金を稼ぐ手段、
つまり働けること、仕事ができることはとても尊いことです。
もっと言えば、お金そのものに意味はありません。
意味づけしているのは他ならぬ「自分自身」だからです。
これはお金に限らず何にでも言えることですが、
前提である今までの培ってきた自分自身の価値観、考え方によって、
外的な見えるものを有意義なことにするかしないかが変わってきます。
それでは大切な「お金」を生み出すものは何でしょうか。
もちろん増やす手段はほとんどの人が働くことでしょう。
また、自分にとって意味あるものに
お金を使いたいと思うはずです。
無駄に使わないような節約や貯金という手段もあります。
しかし、そのためには人生で最も大切な資源として
「時間」が必要なはずです。
働く時間、節約する時間です。
そして、人生の中で最も多くの時間を費やすのが
「仕事時間」ではないでしょうか。
その「仕事時間」を
苦痛な時間、ストレスのたまる時間にしていませんか。
楽しみや幸福を
趣味などの少ない余暇の時間にだけ
感じるようにしていませんか。
多くの苦痛な時間と少ない余暇の時間で
これからずっと楽しく幸福に暮らしていけますか。
これからは誰もが80歳まで働く時代になると言われています。
その状態を何十年と続けていかなければなりませんから。
私にとっては無理なことだと思っています。
それではどうすればよいのでしょうか。
それはお金や時間よりも
「自分の心」を大切にすることです。
なぜなら、
「感情つまり心の状態(無意識レベル)」によって、
自分にとって大切な価値観(意識レベル)を簡単に覆すからです。
自分の心が荒んでいればどうなりますか。
心に余裕がなければ、
無駄にお金や時間を使いませんか。
或いは、自己中心的な意味づけしていませんか。
或いは、被害者意識になっていませんか。
或いは嫌な気持ちでやる気が出ますか。
相応のことをしないと望むものは得らないのに
得られるまで心が荒んだまま取り組めますか。
前提から今のありのままの自分を
肯定すること(或いは幸福であること)です。
どんな時も幸福な気持ちで人と接し、
幸福な気持ちで物事に取り組むことです。
多くの時間を費やす仕事そのものを楽しめるようにすることです。
仕事を「やりがい」があるものにすることです。
最初から環境が恵まれている人(幸福な人)は稀です。
それにどんな人でもお金があろうとなかろうと
外的な出来事で悩みは尽きません。
人生は外的なものでは不公平であり、
自分のことを理解してもらえないことも多いです。
ですが、内的(精神的)なものにおいては公平です。
なぜなら、自分がその気になれば、どうとでもなるからです。
外的な見えるもので振り回されないためにも、
人生はいいことが続くこともないので、
そんな時でも「良い心の状態」を保てるようにしておくことです。
そうは言っても、実際どうすればいいのか・・・。
そんな「あなた様の心」を
大切にしていけるような方法(行為)を
示し続けられる店柄(環境)にしていきたいと思っております。

