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vol.2 人生がうまくいく人とうまくいかない人の差

人生がうまくいく人とうまくいかない人の差は何だと思いますか。

 

持って生まれた才能でしょうか。

 

環境でしょうか。

 

人の性質上、だいたい見えるもので「絶対的」に

比較判断します。

 

しかし、考えてみてください。

 

自分自身と同じ環境で同じ性格で

つまり完全に同じ状況下にある人がいますか。

 

それなのに、同じ年頃だからとか

同じ性別だからとかで比べて何の意味があるのでしょうか。

 

違う条件では人と比べようがないと思いませんか。

 

つまり、人それぞれ

すでに得ているもの(環境や先天性)で比べていること自体

おかしいと思いませんか。

 

容姿に恵まれている人・いない人

 

家柄が良い人・良くない人

 

才能に恵まれている人・いない人など

 

人は皆生まれた瞬間から

異なる環境と資質をもっていることは明らかです。

 

環境(親や家柄など)や性格、才能を

自分が生まれるときにいいように選ぶことはできません。

 

しかし、すでに得ているもので比べてしまう自分がいます。

 

「なぜあの人が・・・」

「なぜ自分だけが・・・」というたいていの理不尽さは

このような思いからきます。

 

では、この理不尽さを感じる根底は何でしょうか。

 

それは「すべての人間は公平である」という前提があるということです。

 

その前提自体が理不尽さという諸悪の根源となっています。

 

上記しているように世の中が公平であるはずがありません。

 

だから、前提を変えたほうが

よっぽど世の中を楽に見れるのではないでしょうか。

 

つまり「世の中は基本的に不公平である」ということです。

 

その「公平さの基準」も人によって異なり、

それこそ人間の数だけ基準が存在します。

 

「結果の公平さ」と「機会の公平さ」だけを見ても矛盾します。

 

みんなが同じ機会を与えられて、

運や先天的な能力によって結果に差がついた場合に

それは公平な競争だったと言えるでしょうか。

 

逆に頑張っても頑張らなくても

全員同じ分だけ配分されるというのは公平と言えるのでしょうか。

 

要するに人が持ち出す公平さは

「自分にとって都合のよい公平さ」でしかありません。

 

一方で誰もが子供時代から

「世の中は公平であるべき」と教えられてきています。

 

アメリカの名門ケネディ家の有名な家訓は

「人生は公平だと思うな」です。

 

その言葉の意味は

「だから名門には名門としての責任がある」ということになるのでしょう。

 

これを凡人の全く思い通りにいっていない私自身に

当てはめてみていきましょう。

 

ところで、話がそれますが

「原因と結果の法則」をご存知でしょうか。

 

うまくいかない人の共通点は

「結果(見えるもの)」ばかりに囚われていることです。

 

一方でうまくいく人の共通点は

「原因(見えないもの)」を常に追求しています。

 

望む結果を得るには必ず、「原因」があります。

 

つまり、いろいろと試行錯誤を繰り返して、

そこまでに至るプロセス(過程)があるということです。

 

それらを踏まえれば、

人生は「不公平」にできていることを受け入れます。

 

でも、努力しても無駄で意味がないとは考えません。

 

むしろ、与えられた「不公平な環境」の下で、

努力していくことに、プロセスを歩むことに価値があります。

 

つまり、うまくいくまで、諦めずに、柔軟に、

すでに得ているもの(限られた資源)を活かして

試行錯誤していくことです。

 

うまくいくことが当たり前ではなく

うまくいかないこと自体が当たり前のことです。

 

また、努力の成否は他人と比べて

結果がよかったかどうかではありません。

 

比較対象は、理不尽さを感じるだけで、

今まで何もしてこなかった、努力してこなかった自分自身だけです。

 

このように今の自分の見方、

考え方がいいのかどうか、

疑問を持つようにしています。

 

日々の思考訓練は欠かせません。

 

自分の強みを活かそうにも、

間違った視点、考え方、前提では自分が嫌になるだけです。

 

大事なことは、

うまくいかない時に、

どれだけコントロールできるものに焦点を当てるかです。

 

コントロールできるのは何より自分自身だけです。

 

今の「考え方」や「やり方」が今の現象です。

 

すでに答えが出ているのに

違う結果(望む結果)を得ようとすることこそ無駄な努力です。

 

そんな考え方で、

当店はあなた様にとって役立つ存在(望む結果)になれるまで、

ずっと変わり続けているところです

(プロセスを歩み続けています)

 

あなた様に対する実際の行動の積み重ねで

信頼を頂けるよう、ご縁を頂けるよう、精進して参ります。