建具戸車 平戸車と丸戸車
旧来より長年に亘って使用されている
丸型戸車と平型戸車の2種類のタイプの戸車のことです。

丸型は、甲丸レールと呼ばれている半円断面形のレール上を
走るタイプの戸車です。
丸型タイプは室内では見られることはありません。
よく見られるのは、木製雨戸に甲丸レールと共に
丸型戸車はよく使われています。
平型は、敷居溝のなかを走るタイプの戸車です。
このタイプは室内の建具でも
旧来の建具にはよく使われています。
屋外でも木製雨戸の戸車にもよく使われています。
劣化で割れたら交換で
たいてい室内は車がφ30mmの直径のものが多いですが
室外に使われる場合も30mmの場合もありますが
車がφ36mmの直径のものが使われることも相応にあります。
径が大きいほど
戸の開け閉め時に、安定感や強度は違うように思います。
ちなみに
30mmを36mmの戸車に変えるなら
穴拡げ加工が必要です。
36mmから30mmの戸車に変えるなら
穴が大きすぎるので、何で埋めなければなりません。

